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インバウンドビジネスについてこの先どうなるのか?

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インバウンドビジネスについてはこの先どうなるのか?諸説ありすぎてどうなるのか?とはいえ

コロナウイルス禍は今までの経験とか予測とかが不可能なので本当に難しいところです。
実際にワクチンや治療薬などが開発されると只のインフルエンザになってしまうのではないかと
思っています。

実際に僕が集客管理を依頼されている物件も本当に厳しい状態が続いていますが、オーナーさんと
共にこの暗い時代を耐え抜き、明るい春を迎えたいと思っています。
それに耐える為に何をするか、実際にいろいろと考えた事を実行したり、やれるべきことしたり
していますが、先がいつというのが見えないのがなかなか大変ですけど。
そんな中でも来年の3月とか4月に欧米人から30泊と20泊とかの予約が入ってくるのが明るい兆し
でもあります。

本来人類は2025年にアウトバウンド(海外旅行)は年間20億人になるとも言われていました。
コロナウイルス禍で一気に吹き飛んでしましましたが、そうは言っても去年はあれだけの人々が
海外旅行を楽しんでいました、アフターコロナになればかなり戻るのではないかとも思っています。

とはいえ、この時期だからこそできることを粛々とやっていくのも大事です。
部屋と物件の清掃や空気の入れ替え、写真を新規に撮ったり、既存の写真を宿泊サイトに掲載
したり、スタッフに物件の近所にある美味しい店や知られていない名所などを調べてもらう。
などなど、この時期でもやるべきことはいくらでもあります。

株式投資でもFXでも仮想通貨でも不動産投資でも投資は投資ですから、突然何が起こるかは
誰も予測できなかったりします。
そんな中でも人口減少の予測は確実に出来ると言われています。
不動産投資のローンは数十年あります、今回、居住系物件は旅館や民泊より住居系が良いと
言われる事もありますが、確実に人口減が始まってる状況で今と同じ賃料、今と同じ空室率が
続くのは実際問題として不可能だと思います。

僕が北関東に持っている戸建て住宅が実需のマイホーム取得者に売却出来ました。
そこは4つの戸建てがありまして、3つは入居していましたが、1つ空室になり試しに売却に出し
てみたら、嬉しいことにマイホームで買いたい方が現れて売却が決まりました。
やはり、大きな車庫が建物内にあるガレージは実需も賃貸も受けるのがわかりました。
地方や郊外に物件を作るなら是非このような考えも取り入れてて下さい。
進化や変化にしっかり対応していきたいと思っています。

今度に日曜日に現場実践セミナーがあります。
他にいろいろ予定していますので、興味のある方はこちらからどうぞ。

7/12(日)セミナー
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