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不正直不動産

9月に入ってからは怒涛の日々が続きました。

セミナー→上海→面談→京都→面談→面談、打ち合わせ→熊本、打ち合わせ
→岡山契約→大阪面談、物件調査→面談→物件調査→出版打ち合わせ→物件見学会
→面談、相談→いまココ→千葉物件見学→都内土地見学→相談、面談→出版打ち合わせ。
ざっくりというとこんな感じです。

シェアハウスとアパートの方も満室アドバイザーの穴澤君が頑張ってくれていまして、
9月1日の入社以来精力的に動いてくれています。
更に、この異次元融資でオーバーローン、フルローンで築古地方低利回り既に購入
された方の満室依頼も受けていまして、これからの活躍を期待しています。
というか、やらせます。笑

大家さんの相談にのっていると、本当に不正直不動産屋が本当に多いのが怒りが
こみ上げるというより悲しくなってきます。
年収800万円とか900万円のサラリーマンに3億円も4億円も築30年の8%
とか10%とかの物件を押し込むのですから。
「この物件は将来も8%ですぐ売れます」と平気で言ってのけます。

相談受けて売却しようと銀行に聞いたら担保価値7千万→2千5百万円なっていました。
融資がブレーキ掛かった今収益還元で10%で地方築古物件買える人がどれくらい
いるのでしょうか?
担保価値がない、利回りで売れない、空室が出る、賃料が下落する、せめて金利は
上がらないでもらいたですね。

とにかく、部屋を埋めるのが最大の攻撃であり防御でもあります。
30年間築30年40年50年60年の地方物件をローン支払いながら埋めるしかないのです。
頑張りましょう、入居で困ったらご相談下さい。
広告費が適正かスーモなどに載せてるか、レインズに載せてるかなど簡単なチェック
でも入居付けの不動産屋さんの意識が分かります。