僕が2002年に父親の急死から木造アパートを受け継いで、融資を受けて新規にアパートを建築しそれをブログに書いていて、週刊ダイヤモンドから取材を受けて、出版させてもらいました。
2006年に「アパート投資の王道」という始めて本を出版させてもらってから、14年になります。
それから、今回出版した「堅実にお金を増やす、身の丈不動産投資」(ごま書房新社刊)で、お陰様で17冊目となります。
そんな中お陰様で、アパートビル経営の部門でアマゾン1位を取らせて頂きました。
ありがとうございます。
この18年の間に僕の物件は世田谷に3棟、目黒に1棟、川崎に1棟、栃木に1棟と戸建て4棟、静岡に1棟となりました。
借金は当初の570,034,926円から今現在は135,425,965円に減りました。
基本的に20年ローンにしていまして、なんとなく先がだいぶ見えてきました。
最初に2棟同時で2億8千万円借り入れ28世帯新築したのが始まりでしたが、ほどほどで良いと思い新規はかなり前からストップしていました。
バブル時代の株式投資で欲を出し過ぎると失敗するという法則が身にしみていますので、ここは身の丈にあったところで自分自身にストップを掛けました。
確かに規模を追い続けるのも良いのですが、不動産投資をしてどのような生活もイメージするかということが大事だと思っていました。
僕は最晩年に生活に困らなくて、楽しく好きなことをやり、クソじじいとしてストレス無く過ごしたいという壮大な目的がありました。笑
皆さんはどんな感じでお考えでしょうか?
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