最近本当に外国人旅行者をどこでも見かけます。
コロナ前の水準かそれ以上のインバウンドになってますね。
そして、民泊も盛り上がってきてまして、いろんな業者やコンサルが復活しています。
ぼろ物件から新築まで民泊や旅館、ホテルまでこれまた不動産投資としても事業としても沢山の個人から業種を問わず業者が参入してきてます。
中には民泊で年収１千万以上など書いてある書籍もありますが、本当に困ったものです。
自分で運営したらからといって、、、、現在の状況では、いってしまうのです。笑
個人的に老後を楽しく民泊や旅館をやろうという人にはもってこいだと思いますが、民泊と旅館は全く違うのです。
民泊は文字通り空いてる部屋や家などをする基準で自治体から許可をもらい運営します。
最大で年間180泊まで、自治体によっては土日だけとか、年間120泊までとかいろいろあります、もちろん、大阪市みたいな民泊特区と言うのもありますが。
Airbnbというサイトに掲載しますが、自治体の縛りの日数でその年の掲載は限度の日数で掲載を打ち切られます。
一方、旅館は年間の宿泊制限が全くありません、経営は個人でも法人でも余裕で大丈夫です。
更にAirbnbに＋してBooking.comという世界最大の宿泊サイトに365日掲載してもらえます。
これは、デカいですね、あまり知られていないのですが、旅館取るのは結構簡単なんです。
僕からみると何で民泊だけなのと思ってしまいますが。
ブルーオーシャンで泳ぎたいです。
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