最近、ブログサボってまして、動きがないと思われますが、地味に日々動いてます。
現在、相続関連の新刊の最終段階になっています。原稿の修正が日々続いています。
そして、駒沢の事務所のリフォームをしていますが、これも後はトイレまわりと会議用のテーブルとイスが届けば完了です。
工事の時に出た廃棄物は1.5トントラック2台分にもなりました。
この事務所は昔やってたコンサルのアパート投資の王道以来17年は使っていたので、古くなり、ゴミも貯まるはずです。
そんな中で相談や面談をさせて頂き、動いています。今月下旬から世田谷、目黒にアパートを建てる会をスタートする予定です。
今月はプレオープンな感じでスタートします。
詳細は後ほどご連絡します、興味にある方はご参加下さい。
さて、先日、今までとは全く違う相談が来ました。
その相談というのは、詐欺に遭い城南地域にある1等地の60坪と50坪の収益物件、40坪の自宅、更に区分所有のマンション2つが詐欺師に騙されて、時価6億円位の財産をすべて失うことになってしまうとのことです。
この詐欺スキームは良く考えられています。登場人物や法人が複数ありまして、感心するくらいなのですが、しかし、ちょっと考えるとこれに引っかかる人がいるのが不思議です。
厳しいようだけど、これは本当に救いようがないし、取り返しもつきません。
知人の弁護士に状況を聞いたのですけど、これは裁判でもキツいだろうと言われました。
近いうちにこの相談者を知人の弁護士に会ってもらい、何とか少しでも取り戻せる様に出来たらと思っています。