新築

アパート用地

20210315blogアパート用地

最近、関係者に気合い入れてもらってアパート向けの土地を探してもらっていますが、ひとくちにアパート向けの土地と言っても、3パターンあるんです。
この3パターンから更に駅から徒歩10分以内、徒歩5分以内とありまして、土地の形状も整形地、敷地延長とある上に、世田谷区、目黒区、品川区、大田区、杉並区とかにこれまた限定しています。

土地を探してる関係者には分かりやすくした説明が載った関係者向けののサイトに、アップしてもらっています、同時にいろんな方が探しているので、重複したら場合はアップされた時間が全てに優先されるという公平なジャッジをしています。

ここが、今までと違い物件を頼まれてからの土地探しのスピードがアップしてまして、土地が決まれば即設計士にプラン考えて、賃料査定して依頼された方には、マイソク、建築プラン、建築見積もり、賃料査定の4点セットが作成出来て、喜んで頂けると自負しています。

ところがですね、土地はじりじりと上がっています。
僕が2002年にアパートを建てようと思った時は桜新町の敷地延長は坪当り100万円でした。
また、駒沢の整形地は坪当り200万円でしたので、今思うと隔世の感があります。
現在はどうかというと、敷地延長が200万円整形地が400万円とかいう販売価格になっています。

これが、世田谷、目黒の土地ウォッチャーとしては、なんか分かんないうちにじりじりと20年掛けて上がってる感じなんです。
僕が2002年からアパート建てるのなら一に立地、二に立地、三も四も五も立地だと馬鹿の一つ覚えで言い続けてきたのが正解だと確信しました。

これから、20年経っても変らないと思っていますし、更にこの先もじりじり値上がりするのは間違いないです。
これは世田谷、目黒在住の半世紀以上の不肖白岩が経験値から導き出しました。
立地が全てです、しかし、土地から買うつもりの方はいくら立地が良くても、青山や西麻布、裏原宿、恵比寿などは全く利回りませんのでご注意下さい。笑