東急東横線というブランド路線の更にブランド駅である、学芸大駅から徒歩10分の立地に新型アパートが外構工事を残して、ほぼ完成しました。
この新型アパートは、既に10年以上一緒にやっている一級建築士の古仲さんと一緒に企画しまして、今までの吹き抜け型アパートとは、また違うタイプのアパートになったと自負しています。
このアパートは旅館でもアパートでもどちらも可能なタイプでして、スタートを旅館からでもアパートからでも選択可能となっています。
今回はコロナ禍が収束するのが見えない為に通常のアパートからスタートします。
全部で6戸の新築アパートですが、この建物はアパートの特徴は玄関が表にもありまして、共有部分が室内にあります。
これは、入るとちょっと高級感があり、客付けの満室王子の穴澤君もこれは良いとしきりに感心していました。
更に室内の天井はコストは意識しつつ可能な限りは高くして空間を感じられる様に意識しました。
また、室内はリビングにカウンターを設置して、パソコンやテレビなどを横列における様にしてUSBを標準装備としました。
収納に関しては移動収納庫として入居者が好きなところへ置けるようにして、自由にレイアウト考えてもらえます。
旅館の場合は大きめの2段ベットで定員4人というイメージでいましたが、今回はアパ-トになりますのでベットは設置しません、一応旅館の名残で非常口の誘導灯はついていますので、アパートの入居さんには安心の装備です。
先日、この建物のオーナーさんとそのアドバイザーさんが実際に完成した建物を直接見たいとのことで、僕が案内しました。
ゆっくり見て頂き、お二人にはとても喜んでもらえました。
オーナーさんはとても色使いが素敵で外壁も内装もアクセントが良いと褒めてくれました。
この物件のデザインはHiromiさんという女性にお願いしています。
この方はシェアハウスから旅館アパート、そしてアパートや賃貸併用住宅のデザインや色などをとても良い感性でやってもらっています。
元々金持ちに嫁ぎ、全国津々浦々の高級ホテルや旅館、レストランとかに行ってるので、そのフィードバックを頂いてる感じです。
この物件は外構工事が終わったら現地不動産投資セミナーとして現場にてセミナーを開催する予定です。
さて、話は変わりますが、今週末開催の少人数制の不動産投資セミナーに宜しければご参加下さい。
今回は出版記念セミナーですので、終わったあとにご希望の方には個別に相談する時間を持ちますので、是非ご参加下さい。
ご相談、ご質問もご遠慮なくどうぞご連絡下さい。
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