新築

混沌とした未来に向けて豊かに生きる為の手法を考えてみる

2020年8月28日ブログ掲載

今回のコロナ禍で本当に価値観とか今後の生き方に対して今から手を打つのはどうすれば良いのか。
いつの時代も厳しいのは変わらないような気がします、とにかく豊かな生活を維持させるには一工夫が必要になってきましたね。
先日、ネットニュースに出ていたのは住宅ローン返済が苦しくなりリスケなどの相談件数が前年同期の77倍となったとの事です。

やはり雇用に不安が出てくると、住宅ローンが払えるか不安になってきます、もちろん、給料カットなどがあれば住宅ローンの支払いの重みが現実になってきます。
不動産投資セミナーや株式投資セミナーなどに参加してもなんとなく業者の雰囲気が見え隠れして、それはそれで不安になったりしまいますね。

僕が考える未来に向けての豊かな生活を得るには、まずマイホームは賃貸併用住宅です、これは住宅ローンを払わなくて済むかもしくは数万単位に抑えることが出来ます。
そして、頭金を25%から30%入れて都内駅から徒歩5分前後に4世帯から6世帯のアパートを新築する。
これは、利回りが低いのですが、将来も価値が下がらず、最晩年に確実に価値が出ています。

更に現在必要とする教育費や生活費をサラリー以外で補填するには戸建てや中古物件で利回りが高くてキャッシュがきっちりとれる物件を買います。
この場合は日本の人口が減ってるので出口など考えず、ぶん回して終わりという割り切った考えで良いと思います。

と、ざっくりですけど、こんな感じの手法であれば結構手堅いと思うのですが、どうですか?
明後日、僕の物件セミナーでもお話しさせてもらいます。