今日、駒沢にある僕の事務所に行ったら、ゴミ箱の前に透明なビニール袋に入ったごみ袋が置かれていて、分別がされてませんのシールが貼られてゴミ袋がそのまま置かれていました。
透明なビニール袋で中身が良く見えて驚きの光景でした。
今日は燃えるゴミの日です、中身はというと、紙などの燃えるゴミは当然なんですけど、洋服ハンガーこれはプラスチックは世田谷は可燃ごみで良いのですが、針金で出来たハンガーもたっぷり入ってました。
更に、壊れた食器、カン、電球、ペットボトル、更に凄いのはアイロンまで燃えるゴミに入ってまして、これはびっくりでした。
この事務所のあるアパートは既に20数年運営してまして、こんなひどいことはなくて、今住んでもらってる女性の入居さん達がこんな事するはず無いなと思って、さすがにゴミ袋をチェックしたら、なんとアパートの契約書がそのまま入ってるではありませんか！
よく見たら、その契約書うちのアパートではない名称になってます、数年前に完成した、うちの向かいのアパートでした。
不肖、白岩ブチ切れモードになりまして、その契約書にある不動産会社に電話すると、その物件の管理もやってるというので更にヒートアップしました。
向かいの関係ないアパートのそれもゴミ箱の中にごちゃまぜのゴミを捨てるとはどいうことだ、と、言ったら、すぐに担当者が美味しいお菓子持ってきて、平身低頭だったので、即許しました。笑
なんでも、昨日退去立ち合いした入居者が自分のアパートのゴミ箱に入らなくて、うちのゴミ箱にぶん投げていったらしいです。
こちらに捨てたゴミ袋に契約書が入ってなかったら、うちの入居者が疑われるか、迷宮入りかのどっちかになったでしょう。
これは、下手したらこっちの入居者に起こるかもしれません、アパートのゴミ問題は永遠に不滅です。
気を付けましょう。
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