新築

賃貸併用住宅ローン

20220305blog

時代は混迷しています、10年先20年先は読むのは難しいですね。
ましてや30年先、35年先など想像するのも大変な世界です。
そんな中で住宅ローンを普通に期間35年で住宅を買ったりしています、これは完全なる思考停止以外何物でもありません。

ご自身が35年間現在の会社に勤めていられるのか?
もし、勤めていても55歳や60歳になって給料は変わらないでいられるか?
子供に教育費を出してもまだ貯蓄ができるのか?
退職金は本当に出るのか?
などなど、心配は山積みですね。

真剣に考えて、大丈夫ですか?と、自問自答してください。
大丈夫ではないでしょう。
大丈夫な人は気にしないで遠慮なく豪邸を買って、犬と暮らして下さい。

それでは、大丈夫でない人は、心配な人、不安な人はどうすればよいか。
簡単ですね、賃貸併用住宅にして、隣に住む方に住宅ローンを援助してもらいましょう。
そして、浮いたお金は教育費でも趣味にでも、貯金でも、何だったら住宅ローン前倒しで返してもいいでしょう。

分かりやすく、ざっくりと説明しますと、5千万円の賃貸併用住宅を購入しました。
賃貸部分が賃料9万円となります、その場合は1千万円あたりの35年住宅ローンの支払いは月3万円位です、賃料9万円だと3千万円分の住宅ローンをですんで、良き隣人に支払ってもらいますから、あなたは6万円で新築住宅に住めるのです。
具体的考えると理にかなってると思うんですけど、どうでしょうか?