先日も定員5人のセミナーを開催して、参加の皆さんには有用な情報を共有できたと自負しています。
これからも、出来たら月に2回は開催していきたいと思っています、この独自の不動産投資セミナーはちょっと独特で、参加者1人でも全然大丈夫だと思ってる位ですから、むしろ1人や2人の方が良いかもしれません。
そこで、申し込みフォームに書く文章を仕上げたので少し長くなりますが、載せさせてもらいます。
工務店経営者の父が急死して、残された築30数年の古アパートと倉庫の土地をどうするか、ここからが、株式投資で一度大失敗してる僕の正念場でした。
さて、その時にどうするか?普通は税理士、不動産屋、ハウスメーカー、不動産投資コンサルという専門と言われている方々に相談に行きますね。
僕も当然行きましたが、本気で考え、寄り添ってくれる方は残念ながら一人もいませんでした。
専門家と言われている方たちは、本当に専門家なのか?百歩譲って専門家だとしましょう。
ところが、彼らはどちらに向いているのでしょうか、ちょっと考えてみるとよく分かりますね、当然、自分の所属してる会社や組織の方へ向いています。
これは、言わなくても理由は分かります、それは、給料がどこから出て、誰からもらっているかという事実です。
更に問題なのは、彼らは実際に不動産投資という莫大な借金を背負う投資を個人的にほぼしていません、というか、むしろ不動産投資に興味もない方が多いのです。
その様な感覚だからこそ、30年ローンとか35年ローンとかの、リスクを背負って不動産投資をしませんから所詮他人事なのです。
僕自身は自分の全物件の不動産投資の借り入れ額は6億円です、これは絶対に失敗出来る金額ではありません。
これを失敗すると、残り人生、子供達の将来まで影響してしまいます。
だからこそ、失敗は出来ません。
不動産投資は例えればマラソンです、人生80年以上走り続ける上での伴走者です、伴走者が倒れたら困りますね。
ところが、不動産投資はそこまで長期に渡って考えなければならないのに、プロと称する方々は実は、そこまで考え込んでいないでアドバイスします。
全てのリスクは不動産投資をした人に掛かってきますので、慎重過ぎても問題なしです、むしろ慎重すぎて欲しいと思っています。
日本という国は少子高齢化、産業構造の変化、全てが硬直化した組織、岩盤規制などが衰退に向かっていますが、その中で20年後30年後を見据えた不動産投資をして、自分とその家族だけでも格差社会を生き残りましょう。
それには、物件という木を見るだけではいけません、日本という枯れ始めた森全体を見る様にしましょう。
具体的に言うと、もうすぐ2千万戸の空き家が出ると言われていましすし、30年後の2050年の日本の人口は今より25.5%減少の9515万人となります。
まだ、不動産投資ローンが普通に残ってる可能性があるのに9515万人になるんです、これが日本という枯れ始めた森なのです。
これらに向けて、確実に負けない不動産投資を一人でも多くの方に実践してもらうのが、白岩のミッションだと考えています。
兼業大家である白岩が本気で伝授させて頂きますので、この少数で、他には存在しない不動産投資セミナーにご参加下さい。
ただし、世間での不動産投資セミナーから比較するとあり得ない参加条件があることをご理解下さい。
参加者は頭金1千万円以上お持ちで、年収800万円以上、参加する時に名刺をお持ちください、更にセミナー開始前に身分証を確認させて頂きます。
僕が2002年から大家業をやってきて、蓄積したノウハウから今回の手法である【郊外型新築完全満室アパート】は全ての集大成となっています。
感性が合い、一緒にマラソンを走って行ける方だけに参加して欲しいと思っていますので、申し込んで頂いてもお断りするケースが多々あることお許し下さい。
それでは、セミナー会場でお会いしましょう!
以上、こんな感じです。