相続

本物の資産家というのは驚きの質素さと腰の低さに驚嘆!

2020年10月22日相続ブログ

先日、お世話になってる方から、ある方をご紹介をして頂きました。
この方は将来の相続に向けて不動産投資をお考えでして、銀行から勧められてマンションの購入を考えていました。
その物件を見て欲しいとのことでして、某駅で待ち合わせしてお会いしました。
お迎えにはその方とお嬢さんがお二人が車で来てくれました、運転はお嬢様がしてくれて、そのマンションとさらに勧められてる更地を見せてもらったのです。

その後にランチをご馳走になり、その席で雑談風味になってしましましたが、不動産投資の話、相続税の話とかその方の創業時代の話とかも伺いました。
不動産投資や相続に関しては、僕の思ったことを忌憚なく話させてもらいましたが、そこで感じたのは、本当に普通に接して頂き、飾り気が全くなく、温和なご家族でした。

何故、そう感じるかというと、僕が今までお会いした中でも類例がないほど、天文学的な金融資産をお持ちの方でして、その方々がこういうのも失礼ですけど、地味で本当に飾り気がなくて、フランクに接してくれて、ある種感動を覚えました。
本当のお金持ちはこんな感じなのかと思ってしまいました。
最後に不動産投資に関することをお手伝いして欲しいと正式依頼されまして、こちらも身が引き締まる思いです。

ちょっと、思ったのですが、このコロナ禍でオーナーさんたちも苦しんでいるときに、自己責任を振りかざし、赤字だということでインバウンド管理会社を廃業して逃げたら、どこかで神さまは見ていて自分に返ってきたと思っています。
今年に入って6千万円の赤字を出しても踏ん張って来たことを神様が見てくれていたのだと思っています。
コロナが収束したらピンチをチャンスに変えて一気にいけると思っていますし、その為の努力も心苦しいリストラもして、その時の為の準備をしています。

今後も今ある管理を徐々に改善しながら、不動産投資セミナー、相談会、などを続けていくので宜しくお願いします。

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