新築

賃貸併用住宅の将来性は抜群であるということ

2020年10月16日賃貸併用ブログ

賃貸併用住宅というのは今みたいに先が不安定な時にこそ、将来のパワーと安心感を発揮するツールとなると思っています。
実際に工務店経営者の亡き父のアドバイスで51年前に賃貸併用住宅を建てたご夫婦は既に他界されていますが、残された娘さんと言っても70歳になりますが、現在国民年金7万円にプラスして6万円×4世帯=24万の賃料が今も入っていきます。

くどいようですが、51年前に建てたものです、更に最後の入居者は11年前に入ったので、現在11年間満室中です。
これが、立地を間違えない限り、賃貸併用住宅のパワーと安心感です。
通常にマイホームである専用住宅を建てたり、マンションを住宅ローンで購入して、それをサラリーで払う場合をちょっと比較してみて考えてみると一目瞭然です。

例えば、1階に2世帯の賃貸を併設して、10万円×2世帯の賃料が入るだけで、住宅ローンから毎月20万円の支払いが減ります。
この支払いが減った分を子供の教育費をサラリーからでなく賃料から回すことが出来ます。
そして、将来退職してからの老後に住宅ローンが終わっていれば、それが個人年金になります、
もし、高級有料老人ホームに入る時はそのまま売っても更地にして売っても良いですね。
そして、そのまま住み続けて最後は子供の住宅として相続させても良いのです。
この様に賃貸併用住宅は、とにかく応用がききます。

と言うことで、今度の出版記念不動産投資セミナーは賃貸併用住宅についてやります。
主に世田谷区内の物件を見て頂きながら、白岩が解説させてもらいます。
今回は白岩の新刊買って頂いた方が参加出来ます、もし、本が買えなくてもこちらで用意していますので、ご安心下さい。

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