最近読んだ本ですけれど
「地銀衰退の真実」未来に選ばれし金融機関浪川攻著(PHPビジネス新書)
がとても参考になるかと思います。
僕もスルガ銀行勧めたりして何人か大家さんがスルガ銀行の融資で物件買いました。
東京では立地にこだわりまして、買った大家さんが皆さん土地の値上がりしまして、
僕としては金利は高くても結果良かったなと思ってます。
僕としては金利は高くても結果良かったなと思ってます。
しかし、ここに出てくる大家さんはかなりきついと思います。
地銀から融資受けて物件買った大家さんはこれからが正念場になってくるから早めに
手を打たないといけませんね。
手を打たないといけませんね。
なんで、地銀がこれだけ不動産投資ローンにのめり込んだかがよく分かります。
あと、地方の衰退が引き金になったというのも分かりました。
皮肉ですが、地方が衰退し、地銀がとにかく東京に進出して、地方のアパートを首都圏のサラリー
マンにアパート買わせて融資するという構図がありました。
前にメガバンクで見た様な光景を繰り返してしまった感じですね。