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怖い話

この土日は楽しくハードな週末でした。

土曜日の午前から面談が2件ありまして、午後からごま書房新社主催の不動産投資セミナーに
参加させて頂き、夜は懇親会に参加しました。
夜、9時前ですが車に乗ったらJ-waveからなんと自分の声が聴こえてきました。
放送日が14日夜ということを忘れていました。笑
でも聴けて良かったです。
いつも聴いてるFMから自分の声が出てるのが不思議な感じでした。

日曜日は午前に知人に頼まれた不動産投資セミナーの講師をして、午後からは白岩が主宰してる
「アパ宿勉強会」の定期セミナーの講師をしました。
今回のゲストは京都生まれ、京都育ちの大工職人兼工務店社長の浅田さんに来て頂きました。
物凄く京都っぽい話が興味惹かれました。

さて、本題の怖い話です。
世間では不動産投資ブームで大変なことになっていますね。
僕の個人的な見解です、、、、昭和の終わりから平成にかけてのバブル崩壊の時は誰かれなく
株式投資と不動産投資に熱狂していましたね。
昨今の不動産投資はお金が無くてもフルローンだオーバーローンだと言って買いまくっています。
バブル末期も信用取引や株式融資でサラーリマン投資家が熱狂して普通に10倍とかで買って
いました。
後は言わなくてもわかりますね。(僕もその中の一人でしたらから)

で、今読んでる本に興味深いことが書いてありました。
野村総研の調べです。
2013年820万戸
2023年1400万戸
2033年2150万戸
の空き家が出ます。
このうち貸家が8割近いとも言われています。
2150万戸は日本全部のの家屋の3軒に1軒が空き家になるということです。

さて、40歳のあなた!
20年後に早期退職して60歳で悠々自適な大家さん生活、不労所得で楽しい生活を夢見るあなた
空き家が2150万あって日本の人口がどんどん縮小してるなかで、さらに新築物件が増えています。
立地気にしないで建てたり買ったりした物件に30年や35年のローン返済が続くのです。

以上、怖い話でした。