民泊旅館は民泊に近い旅館という、白岩が考えた造語です。
もちろん、民泊やってる人、旅館やってる人、共に応援しています。
民泊というのは民泊新法によって自治体によって違いますが最高180泊まで宿泊客を泊めることが出来ます。
旅館と言うのは旅館業の許可を取って旅館を運営する事になります、この場合は365日宿泊客を泊めることが出来ます。
簡単にいうと民泊の2倍の宿泊数を旅館はゲット出来るのです。
民泊は参入した物件の4割が廃業してると言われています、これは主に民泊許可の取れる賃貸物件で高額な賃料で借りてるからです、どんなに頑張っても最大180日までですから賃料払って半年はそのままほったらかしになります、なんか、レンタルルームとかマンスリーとかで残りの日数頑張るみたいですが、大変ですね。
親の家とか自宅とかの在宅型民泊なら赤字になる可能性は、ほぼゼロですから、初心者さんはこちらで考えましょう。
さて、東京の最強立地で旅館をやるとどうなるか、昔から僕がアパート立地として提唱してるアパート最強立地と旅館最強立地はほぼ丸かぶりなんです。
それでは、最強立地がどうなってるか参考までに。
今年の8月下旬オープンの20数坪の敷地に2部屋の上下の旅館の売り上げです。
10月1,593,770円
11月1,741,630円
12月1,752,252円
8年前からオープンしてる30数坪の敷地に1階広めの1部屋、2階は2部屋の計3部屋の
旅館の売り上げです。
10月2,094,250円
11月2,083,373円
12月2,191,180円
はい、オーナーさんは当たり前ですが、オーナーさんは大喜びです。笑
都内では財産となる様な土地にアパート建てるのは良いですが、それ以外はアパートとか建てる意味がほんと分かりません。
将来20坪とか30坪の土地は投資家でなくマイホーム欲しい人に即売れるのです、出口簡単ですね、それでも、アパート欲しい人は頑張って下さいね。
民泊旅館について相談ありましたら遠慮なくこちらからどうそ。