僕の所へ来たお客様で、不動産融資が厳しそうな方に融資をサポートしてくれる助っ人として、元銀行員と現役銀行員が手伝ってくれる事になりました。
この元銀行員は師匠と弟子という関係で25年近く付き合いが続いてるそうです。
僕自身はこの現役の銀行員とは20年近くの付き合いがありまして、付かず離れずで良い縁が続いてると思っています。
最近でもガレージハウスの大型案件を2棟融資を通してくれました。
何が大事なのか聞いたら、一番大事なのは、担当の銀行員の仕事量を減らしてあげること、そして、この人に融資してもリスクは無いという書類を作成させてあげるのも必要だと。
融資申込者の背景も分かりやすく落とし込んで提出するのもちょっとしたコツらしいです。
あと、彼らの言葉で凄く納得した言葉がありました。
これは、既に法人になってるか、これから法人化しようと思ってる人には結構大事な事かもしれません。
「税理士さんは過去を見るけど、法人担当の銀行員は未来を見る」
これは確かに言いえて妙な気がします。
寄り添ってこの法人を銀行から見ると最高の数字を出し、盤石の会社にしてくれて、銀行の協力で資産を築いてくれる金融コンサルというのも良いですね。
もっとも、僕は身の丈不動産押しですけど。笑