新築

僕が大家始めた頃及びリーマンショック後の様な世田谷、目黒の土地値かな?

2020年9月1日ブログ写真

僕が大家業を始めた2002年は銀行が潰れるとか言われてて、現に何行か潰れたりしました。
その頃は土地値もどん底で中古物件も、もちろんどん底でした。
今でも考えるだけで悔しくて悔しくて、僕の黒歴史なんです、中目黒駅4分の土地と自由が丘駅5分の土地のことですが、、、、、

僕が桜新町に敷地延長長屋式吹き抜けアパ-トを建ててすぐに不動産屋さんから中目黒駅4分に敷地延長の土地があるというではありませんか、当然すぐ見に行きました。
坪170万円だけど150万円になりそうだと言われまして、あのもう一度書きますけど、中目黒駅4分商店街のすぐ裏で12世帯建つ土地が坪150万です。
坪数は悔しくて今は失念しましたが、買いたいと動きましたが、当時まだ株式投資の大失敗から僕は白岩家からは許されていなくて遠慮がちの立場でした。

母親に打診すると今は要らんとにべもなく、あっさり撃沈でした。笑
そして、更に、更に、こちらの方は最大、最強の汚点です。
それは自由が丘駅徒歩5分の角地で、自由取りのすぐ裏にある整形地の50坪余りの土地が(これは悔しすぎて覚えています、笑)某メガバンクの任意売却で5千万円で良いと話が付いた土地で、不動産屋さんの好意で一番手に話が僕にきました。

この話を受けて、不肖白岩、自由が丘の50坪の豪邸に住まい、悠々自適な専業大家になって、自由が丘を地元とするセレブな一員となってマリクレール通りを闊歩してる自分が既に情景というか現実となっていました。
すると、父亡き後の権力者である母が一言、以下同文、ということであえなく2連敗して衝撃を受け今もトラウマになっています。笑

それからぐんぐん土地が上昇し、リーマンショックで土地価格が上昇し、今回のコロナ禍で土地が下がり動きが鈍くなりプラン考えていても、すぐには売れないという奇跡の土地まで出現してきました。
世田谷、目黒で駅から10分以内で敷地延長の土地がなんと戸当り1千万で買えるというとても素敵な時代が一瞬だと思いますが出現しました。
この戸当り1千万というのは僕ら世田谷や目黒で新築建てる大家にとってはとても重要な指標なんです。
これは不動産投資セミナーではよく話しています。

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