新築

賃貸併用住宅かそれともアパートか、どちらでも応用が利く世田谷区内角地。

世田谷区の賃貸併用住宅

今日、不動産投資セミナーで見学会をしようと思ってる土地は世田谷区内にあります。
20数坪の普通の住宅用地ですが、実は駅から徒歩4分で、2方向道路で角地となっていまして、賃貸併用住宅だと1階に2部屋の吹き抜け型が出来ます、満室王子の客付け業者の穴澤君によれば1階の1部屋は12万円の賃料が取れるとのことです。
自宅は2階から上になります、建築費を掛けるかによって3階にするか、ロフトにするかそこは自由に考えられます。

世田谷区内駅徒歩4分で賃料が12万×2部屋の24万円の収入の賃貸併用住宅が持てるのは凄いことだと思います。
住宅ローンとか月に数万円払えば賄えてしまいます。
2方向道路なので玄関は3つ余裕で出来まして、道路の場所を変えれば入居者と全く導線が違い気にすることがなくなります、更に駐車場も1台付いています。
この土地の良いのは2方向に道路があって、リーズナブルな土地が出るとこの様になるのかと改めて思いました。

更に、この土地はアパートでも考えることが出来ます。
その場合は4世帯の吹き抜け型アパートでして、長屋式にして玄関は4か所取れます。
その場合は少し部屋が狭くなりますが、これまた満室王子穴澤君に査定してもらったら11万×4部屋で44万円は賃料が入ります。
このアパートの凄いところは、出口として希少価値のある世田谷区内徒歩4分の4世帯のアパートとして不動産投資家に売却するのはもちろんですが、古くなって更地にしたら普通の住宅用地としてマイホームを探している方に実需として売ることが出来ます。

マイホームを探している方に売るのはとても良いことだと思います、そこに住みたいとというご家族が気に入って買ってくれるのです。
目を皿のようにして、中古を買いたがっている不動産投資なら訳の分からない指値してきますから、僕の経験でも、世田谷区内でそこそこ高いマイホーム購入者する方は本当にいい感じです。

もちろん、出口として売却する必要はありません。
子供がこれを相続したらマイホーム建てるかそのまま賃料もらうか、どちらでも大丈夫です。
ここに入居者が入らない時代が来たら日本の賃貸物件は既に終わっているという事になりますから何はともあれ安心な立地にある物件になります。

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