入居付

世田谷、目黒吹き抜け型アパートは何で入居が決まるのか、答えは簡単であった件。

先日、開催した不動産投資セミナーで満室王子の穴澤君が空室はもちろんのこと、空室予定でも入居決めてしまうので、物件の内部での実践的な不動産投資セミナーをやる部屋が無くなってしまうという喜んでよいのか、悲しむべきか分からない状態となっています。
実際に僕が2002年から企画して2004年にはアパート投資の王道という勉強会を始めて、ガンガン敷地延長長屋式吹き抜け型共同住宅をかなりの数を新築しましたが、年数が経って物件の所在地の人口が多い割には入居がサクサクと決まらないなとは思っていましたが、それは杞憂だったのが分かりました。

結局、人任せというか、普通の入居付け業者にしてしまったのが敗因かもしれません。
当時、頼んでいた不動産業者も段々と変質してきて、客付け業者からの評判があまりにも悪くなってしまいまして、これは客付け業者もこの元付けの業者の管理物件は紹介しなくなるのもこれではしょうがないかと。
客付け業者を穴澤君に変えただけで、更にこれだけ年月経ったアパートが前より空室から入居までの期間が短くなりました。
それも圧倒的な空室から入居までの期間短縮となっています。
全国に必ずいます、あなたの満室王子を探してみて下さい。

原則的な話になりますが、大家さんの初心者からベテランまで、マンション、アパート、戸建て、もちろんワンルームなど全ての賃貸オーナーにとっての収入はまずは賃料が入ることです、何が何でも空室なら空室対策が重要です。
普通の不動産投資セミナーに行ってもここはわかりません、業者さんが当て物件、決め物件などの事を大家さんには教えてくれませんから。
まずは、なんかわからないけど、入居付けに強い営業マンを探すことです、もしくはやたら客付けに強い不動産客付け会社を諦めずに見つけることです。
更に何度も言いますが、大家にとって、元付けの管理会社と客付け専門会社は全く違うと思ってもらっても大丈夫です。

もう一つは物件力です、内見に来て入居者が勝手に決めてくれる、決め物件を作りましょう。
最近、僕は吹き抜け型アパートを見直してきています、15年も16年も経つのにすぐ入居者が決まるのです、それも木造なのに12万前後になり賃料も下がらないのです。
もちろん、これは立地はなかなか良いとこにあるのも事実ですが、それだけではないパワーが有ると思っています。

頭金がある程度ある方はこれらの立地で敷地延長吹き抜けアパートし新築して、お頭金が少し少ない方には郊外で立地が少々悪くなっても、内見にインパクト与える物件を作りましょう。
その場合は土地が安いので、賃料6万円を維持できたら大丈夫な物件企画で考えてみたらよいと思っています。
入居者さんが内見に来た時の一番最初にどれだけ心を掴む物件が出来るかだけを考えましょう。

次回の賃貸併用住宅セミナーには1階に2世帯の吹き抜け型アパートで2階に住宅という建物が出来るための土地探しのコツも合わせて説明させてもらいます。
こちらの賃貸併用住宅不動産投資セミナーも是非ご参加下さい。

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