僕がアパート投資の王道との関わるのをすべてやめてから、途中あれこれしながらも
最後には、やはり大好きな不動産投資のサポートに戻ってきてからこの12月で丸2年
となります。
そして去年の7月からいわゆる大家系不動産屋として業として運営しています。
管理してる部屋数も200部屋を越えてきました。
この大家系不動産屋というのは常に大家側に立ってものごとを考えていくという事です。
物件募集に関しては客付け不動産会社には専任で頼まれても当然物件広告掲載可
としてしています。(どの会社でも広告していいですよという事です。物件の囲い込み
を一切しないという事です。)
また、大家さんから頂く貴重な1か月分の広告費は当社作成のチラシ図面の帯に
(入居希望のお客さんには見えないところ)AD100%あげると書いてあります。
これは客付けの担当営業マンには最強のサポートとなります。
入居者からの仲介料1か月+大家から宣伝費として1か月で2か月分入ります。
不動産業界ではできる仲介営業マンほど片手(他社の専任物件、とにかく大家付けで
何でも1か月取る業者の案件)は嫌がります。
たとえどんなに良い物件でも後回しにされ、両手が取れる物件を紹介していきます。
当然と言えば当然ですね、ノルマがあるので。
だからこそ、大家系不動産屋の我が社は客付けさんにAD100%付けてでも最速で
埋めていきたいのです。
なにせ僕自身が大家ですから、空室の恐怖感は人一倍感じています。
例えば4部屋所有の大家さんが1部屋空いてれば空室率25%になってしまいます、
これを普通の不動産屋さんみたいにただの管理物件だとは、考える事が出来ません。
客付けさんにAD100%あげれる様に無駄をせずに人も最小限で運営しています。