アパート、ガレージハウスとか賃貸併用住宅、マイホームなどのいわゆる在来工法と呼ばれてる木造軸組みの建て方について、整理したいと思います。
僕はオーナーさんに説明して、工務店内の設計士ではなく、基本的に一級建築士さんに確認図面を書いてもらってます。
それは、オーナーさんにとってとても良いことだと思っているからです、理由としては、設計士が工務店ではなく、オーナーさんに寄り添ってくれるからです。
実施設計を含めて1か月前後、確認申請が通ったら着工します。
- 基礎屋
- 水道屋
- ガス屋
- 大工
- 設備屋
- シロアリ駆除屋
- 足場業者
- 屋根屋
- 電気屋
- タイル屋
- 外壁屋
- クロス屋
- 外構屋
ざっくり分かりやすく業種にしています。
ほぼ、この業種の職人さんが取り掛かって新築工事を行います。
これらのスケジュール管理をして、円滑な業務をさせて、設計図通り新築工事をさせる指揮者が現場監督です。
実家が工務店だったので、よくわかるのですが、良い悪いではなく、職人さんは頑固でプライド持ってるので、本当にそこ理解していないと大変なんです。
近いうちに具体的にどの様に動いていくのか具体的に書きたいと思っています。