先日、アパートの管理、集客のご相談受けたのですが、現地の部屋を見せてもらい驚きというか衝撃を受けました。
大家さんは原状回復も終わってクリーニング代も支払って、全て終わっているのかと思ってたらしいです。
部屋に入るとトイレの水は乾燥して便器が汚れ、虫が湧いた跡がありました。
もちろん清掃はしていなくて、内見の準備すらしていませんでした。
既に1年以上空室の部屋もあり、とりあえず2棟4部屋の空室を見て回りまして、本当にこの様な不動産業者さんが居るんだなと改めてげんなりしました。
昭和の高度成長の時代か!とひとりで突っ込みいれてましたが、その頃は本当に住宅不足で大家さんと不動産屋さんには良い時代でしたね。
この物件はレインズでチェックしたら、一切掲載されてなくて、当然マイソクもなくて、どうやって入居募集するのか謎です。
普通に1年以上空室にできるというのは、この不動産屋さんは管理費はそこそこ入りきっと満足だったのかもしれません。
この機会損失は大家だけが被ります。
これから、パートナーの外注さん達と入居付けやリフォーム、大規模修繕など一生懸命お手伝いしていきます。
かなりの規模の大家さんですけど、より良い運営、拡大など寄り添っていけたらと思ってます。