昨日、事務所に元上場企業でリート案件の仕入れ担当の方が来られました。
二人いらして、二人とも不動産ファンドの組成の経験者でもあり、投資物件を買いまくって
いたそうです。
とにかく、ミニバブルの時なので都内の低い利回り物件を地方の高利回り物件で中和?
させて何とかしていたそうです。
二人とも業務であり、ノルマで物件買ってたのでほとんど吟味していなかったそうです。
確かにこれでは会社が破たんする可能性は高い訳ですね。
このお二人がなんと!
大家さんになったのです。
二人ともほぼほぼ15億円くらいの保有物件になっていまして、お一人は既に無借金と
なってまして驚きました。
今後は城南地域で木造の新築アパートを所有していきたいそうです。
話の中でちょっと面白かったのは、会社の業務で買うのと違い、個人で保証もいれたので
物件は超真剣に選んだそうです。(笑)
ここが、やっぱり個人大家の凄さです。