京都歌舞伎の7月の公演終わりました。
ほとんど。準備が出来ていない中、観光関係者さん、旅行代理店さん、ガイドさん
地域の関係者さん、そして宿泊者さんの皆様方にとても好評でした。
これはブレイクすると確信しました。
欧米人の観光客、アジア人の観光客には受けると思っていましたが、日本人の関係者さん
観光客さんに凄く受けたのはちょっと想定外の驚きでもあります。
確かに、僕も含めて歌舞伎を実際に観たことない日本人は多数派だと思います。
築90年の町家の狭い空間で連獅子をまじかで観るという非日常感はどこにもありません。
外国人だけでなくても、日本人が改めて伝統芸能観るというのも大事ですね。
スイス人とベルギー人の総勢15名のファミリーは子供も大人も大喜びでした。
これは最終的に宿泊率向上の最強の武器の一つになります。
あと、嬉しいことに某大手旅行会社が年間通して各回15席販売したいと言ってくれました。
これは、日本のお客さん向けでも十分勝負が出来るというお墨付きを頂いた様なものですね。