賃貸併用住宅

世田谷、目黒土地探し

現在、世田谷と目黒、杉並の土地探しをしてますが、本当に土地が出て来ません。
何でも良い土地なら有るにはありますが、駅から徒歩10分前後以内、賃貸併用に向いてる土地、旅館併用に向いてる土地、これらの土地はいつも探してチャンスを待つしかないです。

そうは言っても今年は既に3つの土地が出まして、1棟は完成して、1棟は現在上棟も終わり、もう1棟はもうすぐ上棟となります。
とにかく、じっくり待ち、縁があれば土地は見つかるのです。
この3棟とも2階が自宅で1階は2部屋の吹き抜けアパートの賃貸併用住宅となってましてざっくり1部屋10万円で×2部屋なので、住宅ローンの補助が20万円出るのと同じです。

住宅ローン35年間に賃料の低下もあるとは思いますが、住宅補助が毎月20万でるのはだいぶ楽ちんです。
更にいうと世田谷区や目黒区、杉並区などの駅から徒歩10分前後の環境抜群で治安の良い立地にマイホームが持てるんです。

今度上棟を迎える方は年収800万の上場企業にお勤めのサラリーマンさんです。
同僚がなんで世田谷に戸建てマイホーム買えるのか不思議がってるそうです。
ちょっと、意識変えるだけなんですけどね、1戸建ては土地が全て自分の物ですからマンションとは決定的に違います。
将来を考えて、絶対に1戸建てにしましょう、現在でも古い家の解体は200万以下で出来ます、木造は手壊しが出来るのです。

参考までに

人口の東京への集中が再加速している。総務省が30日発表した2022年の住民基本台帳人口移動報告では、東京都は転入者が転出者を上回る「転入超過」が3万8023人となり、超過幅は3年ぶりに拡大した。新型コロナウイルス禍の影響が薄れ、21年に比べて7倍に増えた。雇用の選択肢が乏しい地方の就業難を背景に、22道県で流出が拡大した。