義兄は大工を45年やってます、更に以前から付き合いのある一級設計士とコンビで以前に現場チェックを頼んでいました。
今回、これを復活させて、大家さんに提供出来たら良いことに気が付きまして二人に声掛けしました。
新築に関しては、一級建築士と信用がおける工務店、第三者機関の三者で図面通りにきっちり仕上げてもらうだけで、今の体制で十分なのですが、中古アパートのチェックや大規模修繕工事などに対しては、どこまでやるべきか?
やらなくていいのは何か?など不動産会社の言われるままでなく事前に調査が必要だと思ってます。
大規模修繕に700万円掛かりましたと言っても今住んでる入居者さんから賃料の値上げ出来るわけでもありませんね。
だったら、事前にチェックして本当に必要なところだけ工事して、350万円になりました。
そして150万円を入口や共有部などに投下して、空室が出た時に内見に来てくれた
入居希望者さんの背中を押す工事をした方が効率が良いし、気持ち良く住んでもらえます。
更にコストダウンにもなります。
実は昨日、早速築30年以上のアパートのチェックをしてもらいました。
やはり、現場に精通したプロの目でチェックしてもらうのはメリットが凄いです。