父が突然急死した2002年から始まった相続関連の事は当時は全てが新しいこと、経験したことも無いこと、そして、次から次へと起こること追われ、今思えば本当に手探りでした。
当時、頼みとする税理士も父の工務店の税理士で相続は経験したことがないとはっきり言う位の税理士でした。
今思えば、遠慮せずにす税理士を現顧問の浅野税士にすぐ変えるべきでした。
そういえば、浅野税理士は兄と相続争いになって弁護士から紹介してもらって、その時はいませんでしたっけ。
相続で一番最初にやることは父親名義の貯金を下ろすという事でしたが、うっかりしていて銀行に一時凍結されましたが、葬儀費用は交渉して引き出しました。
その時は何で身内のお金を下ろすのに銀行の許可が要るのか?が素朴な気持ちでした。
今は海千山千になってしまったので、相談来られたああしなさい、こうしなさい、と相談にのる事は普通に出来ます。
ただ、不動産投資セミナーで堂々としゃべるのはちょっと、、、、、、でして。
直接相談に来られたらきっちりと個別にはお答えは出来ますので、何かありましたら遠慮なく連絡下さい。
さて、葬儀も終わってしばらくすると相続税をきっちり算出して、納税を10ヶ月以内にいなければなりません。
ここで面白いのは相続の分割協議書が無くてて一切税務署は気にしません。
簡単に言えば分け方はどうでも良いから、早く税金納めろ。
ということです。
とりあえず、相続税を土地や実家の工務店の株式や現金など父の財産を出して計算して納付するのです。
金さえ出せば後は好きに喧嘩しろということですか、、、、、笑
ということで、けんけんがくがくやっとの事で納税しました。
なんとここからスタートなんです。
難航してやっと分割協議書を書いて、やれやれと思ったら(我が家の場合はここから戦争でした)
忘れた頃に国税庁が7人もお見えになるのです。
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