先日書いた鰻屋の一件以来どうしても僕の脳みそから、鰻のかば焼きが離れなくて、消去しよう消去しようと思っても消去出来ず、むしろ盛り上がってきてしまうのです。
あれこれ、リアルに鰻屋をやってる情景が浮かんできてしまいまして、困ったものですが、更に脳内パワーアップしたりしています。
2階に住んでいる入居者さんに立ち退き交渉して、今使ってる1階の事務所と会議室を2階に持って行きまして、その1階に店舗デザインをきっちりしたさも歴史がある和風名店風味な鰻屋を開店させます。
基本的に店内で蒸し器を使い関東風のかば焼きにします、蒸し器から出したら備長炭に竹串で刺した鰻を何度も表裏に返しながら、秘伝のタレに漬け込み、備長炭の遠赤外線でゆっくりと焼きます。
そして、人によって変わってしまうので、かまだきのご飯にはしないで、誰でもが美味しく炊ける小型の高性能の電気炊飯器を4つか5つ用意しまして、常に炊き立てのあついご飯を用意しておき、焼き上がると同時にご飯に秘伝のタレをかけ、今焼き上がった鰻をのせます。
そして、美味しいだしをこれでもかという位たっぷり使って、上品な味に仕上げた肝吸いが付きます、更に親戚からもらった歴史あるぬか床に付けた新鮮な野菜を使った本当に美味しい漬物も一緒に提供します。
もちろん、お米は当然なことですが、馴染みの米屋さんから仕入れた値段の張る美味しい高級米を使います。
値段は松竹梅として4000円、5000円、6500円(二重段)な感じです。
この素敵な落ち着いたお店が東急田園都市線徒歩3分の所に、隠れ家的にあるのです。
これで、お客様が来ないはずはありません。笑
1日平均25人から30人、土日は30人から40人来て土用丑の日は青天井となります。(予定)
僕が所有してるのローンの終わった物件なので(予定)家賃は気にしません、これで、普通は既に飲食店としては成功となります。
ましてや、スタッフに関しては職人風の板さんは白岩、パイロット前川、SE門口、満室穴澤が担当します、店員は姉、姪そして清掃チームのバイトさんたちがやりますというかやらせます。
気が付いたと思いますが全員兼業です。
そうはいっても、これでは只の鰻屋さんです。
ここからが普通の鰻屋さんと違うのです、通常営業は昼は11時から14時までとなり、夜は17時30分から21時30分までの営業時間となります。
なんと、14時から17時30分まで、うちが集客管理運営している旅館アパートの宿泊者さんが無料で鰻を食べることが出来ます。
鰻の原価その他の原価いれてもそんなになりません、ところが宿泊費が6千円で4人家族がうちの管理物件に泊まれば2万4千円になります、それで家族そろって鰻を食べたら1万6千円になってしまうのです。
これは大変です、日本人が口コミ見て殺到してしまいます、更に外国人は今や掲示板を見てると寿司、天ぷら、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ラーメン、カレーときて、今は鰻のかば焼きがトレンドとなっています。
同じように口コミになって旅館アパートの宿泊率が上がります。
ここまでなら、まだまだ普通の事です、不肖白岩、ここから先が違います。
今、毎週やっている不動産投資セミナーの会費を現在の3千円から5千円にします、そこで何が起こるかというと、12時30分集合の不動産投資セミナーが終了すると14時から自動的に鰻のお重を食べながらの質疑応答付き懇親会がスタートするのです。
これは、凄いです、鰻付き不動産投資セミナーです、誰もやったことのない不動産投資セミナーになります。
想像してください、不動産投資セミナー参加してそのまま美味しい鰻が食べれるのです、僕なら絶対に参加しますね。
これ、95%位本気で考えています、政策金融公庫の開業資金の相談に行ってこようかと本気で思っていますが、周りは誰も信じてくれません。笑
ご相談、ご質問もご遠慮なくどうぞご連絡下さい。
→ご相談はこちらから