今後10年間で日本人は780万人減少すると言われています。
ひとくちに言っても1億2千7百万人いるから大したことないと思いますが、
四国4県の人口が380万人ですから、これからたった10年間で四国の
二つ分の人口が減少するのです。
10年ローンで人口減少の激しい地域で新築や中古でアパートを30年ローン
で購入したとしたとすると、まだ20年間のローンが残ります。
四国二つ分の人口が減ってもまだ20年ローンが残るんです。
これは冷静に考えるととてつもない衝撃です。
これを回避するには東京などの人口減になっても耐えうる最強立地に物件を
持つか、インバウンドに向けた物件を日本各地で見つけ出すかの選択になって
くるかもしれません。